かみだなのある暮らし★神棚の祀り方★神棚の飾り方★


私たちの家では、昔から神棚をおまつりしてきました。
神棚の前で手を合わせて祈りを捧げることで、祖先を敬い日々に感謝をしましょう。
ご自宅の新築、改築、転宅、新しく家庭を持たれる門出に。
会社、事務所の開店、開業のお祝い、新年を迎える準備、商売繁盛の縁起物として。
 
 
 

本日は神棚の祀り方を掲載させていただきます。
毎日お供えするものは、洗米かご飯、水、塩の三品です。
毎月1 日と15 日、お正月やお祭りなどの特別なときには、お神酒や餅、野菜、
魚類などの神饌(しんせん)をお供えします。神前には瑞々しい榊を立てます。
季節の旬のものをいただいたときや、特別なご馳走がある場合は神棚に供えて
からいただきたいものです。
一般的な神具の配置例は画像を参照してください。


こちらのイラストは一社と三社の神棚のお札のおまつりの仕方です。
神棚はご家庭の守り神様をおまつりする場所です。家の中でもっとも清らかな場所
(南向きまたは東向き)に設けましょう。
先祖や親族の霊舎(みたまや)は神棚よりくだった位置におまつり下さい。



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